この記事では、私がネットワークビジネスを全く知らない時に実際に勧誘された時の体験談をもとにネットワークビジネスの勧誘について詳しく書いています。
ネットワークビジネスにしつこく勧誘された時の私の体験談が皆さんのお役に立てれば幸いです。

こんな方におすすめ
- ネットワークビジネスに勧誘されて困っている方
- ネットワークビジネスの勧誘活動を知りたい方
- ネットワークビジネスをやっていて自分の勧誘活動に活かしたい方
- ネットワークビジネスに勧誘された時の対処法を学びたい方
この記事の目次
ネットワークビジネスを勧誘してくるのは、どんな間柄の人が多いのか?
ネットワークビジネスを勧誘してくる人は、あなたの身近な間柄の人が最も多いと言えるでしょう!
ネットワークビジネスのネの字も知らない頃の私を勧誘してきたのは、今でも忘れない当時の女友達でした。
数年ぶりにいきなり電話でお誘いという感じでした。
その当時は、ネットワークビジネスすら知らない私でしたので、ひょこひょこセミナー会場へついていったのを今でも覚えています。




ネットワークビジネスの勧誘の手口と方法は、どの様なパターンが多いのか?
ネットワークビジネスの勧誘の手口と方法はどのようなパターンが多いのか?
私の体験では、以下の勧誘の手口と方法にあったことがあります。
勧誘の手口と方法 パターン① 身近な間柄の人を勧誘する
ネットワークビジネスの勧誘のスタンダードは、身近な間柄の人から勧誘していくのがじょうせきです。
そこでもっとも大いに勧誘のパターンは、しばらく疎遠になっていた友人(そこまで仲良くはない)から、いきなり連絡があり、飲みに誘われたり、食事時誘われたりした場合は、高い確率でネットワークビジネスの勧誘のパターンが多いです。
私の初めて勧誘された時は、数年前から少し疎遠だった女友達からの勧誘でした。


勧誘の手口と方法 パターン② セミナーに誘われる
いつも仲良くしている親友の「人生の為になる話がある」「凄い人がいる」「儲け話があるんだけど」などなど系のセミナーがあるから一緒に行かないか?
と誘われたら高い確率でネットワークビジネスの勧誘です。
今でも仲の良い友人Y氏に、この様に勧誘されたのを今でも鮮明に覚えています。
今では過去の笑い話ではありますが、実際にこの様なパターンは本当に多いので参考にしてください。
勧誘の手口と方法 パターン③ 手伝って・助けて系
友人や家族から、「新しいビジネスの立ち上げ手伝ってくれないか?」「新ビジネスの手伝いしてくれないか?」「起業したので俺と一緒ビジネスしないか?」
この様に近い間柄の人に話を持ちかけられた場合も高い確率でネットワークビジネスの勧誘の場合が多いです。
私の体験では、会社の同僚にこの様に声をかけられました。
注意ポイント
ネットワークビジネスの勧誘をする場合は、勧誘する相手に自分の氏名と会社名と勧誘する旨をしっかりと伝えなければ違法行為になるので注意が必要です!
(連鎖販売取引における特商法)

連鎖販売取引に対する規制
【行政規制】1.氏名などの明示(法第33条の2)
統括者(連鎖販売業を実質的に掌握している者)、勧誘者(統括者が勧誘を行わせる者)または一般連鎖販売業者(統括者または勧誘者以外の連鎖販売業を行う者)は、連鎖販売取引を行うときには、勧誘に先立って、消費者に対して、次のような事項を告げなければなりません。
- 統括者、勧誘者または一般連鎖販売業者の氏名(名称)(勧誘者、一般連鎖販売業者にあっては統括者の氏名(名称)を含む)
- 特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘をする目的である旨
- その勧誘にかかわる商品または役務の種類
引用 : 特定商取引法ガイド
ネットワークビジネスで勧誘される場所はどんな所が多いのか?
私がネットワークビジネスをほとんど知らない当時は、ネットワークビジネスで勧誘される場所と言えば、「友人知人主催の飲み会」「ビジネス交流会」や「ビジネスのパーティー会場」が主でした。
当時は、リアルの場所での勧誘が当たり前の時代でしたが、現在に至っては、当時とは全然違うネットワークビジネスの勧誘事情があります。

① インターネット上での勧誘
インターネット上での勧誘と聞いて「え?」と思われる人も多いと思いますが、現代のネットワークビジネスの勧誘の場は、現実世界(リアル)からインターネット(電脳世界)へと移り変わっています。
例えば、インターネット上にあるネットワークビジネスの広告等もそれにあたりますし、個人のブログなどでも宣伝活動をしている場合が多いです。


② SNSでの勧誘
最近では、インターネット上のもっともネットワークビジネスの勧誘が盛んなのは、SNSと言われています。
Twitterを代表に、最近では急激に伸びているインスタグラムなどは、勧誘活動が盛んですね。
ネットワークビジネスの勧誘に限らずSNSでは、様々なビジネスや副業の勧誘活動がおこなわれています。

③ スマホアプリでの勧誘
アプリと聞いて思いつくのは、そうスマホゲームです!そのスマホゲーム内でもネットワークビジネスの勧誘をしている人もいます。
最近のアプリゲームは、技術的に向上していて、Facebookや他のSNSの様に、メッセージのやり取りやダイレクトメッセージを送ったりと手軽にコミュニケーションを取る事が出来るからです。
最近では、LINEを活用した勧誘がブームになっているのはご存知かと思います。
「詳しくはLINE@で友達追加!」というのを見たことがある人は多いのではないでしょうか?
LINEは日本では、大多数の人が利用しているからこそなんです。
国内のLINE普及率
・月間アクティブユーザー数:8,000万人以上
・日間アクティブ / 月間アクティブ 率:86%
その他アプリでの勧誘が多いのは、出会い系アプリなども勧誘活動が多い事で有名です。
出会いをきっかけに、ビジネスの勧誘という流れが一般的となっていますね。




ネットワークビジネスに勧誘されやすい人の特徴とは?
ネットワークビジネスの勧誘に合いやすい人というのは、他のビジネスでも勧誘されやすい傾向があります。
勧誘されやすい特徴を知っておく事で、勧誘されにくくなるとうわけですね!

勧誘されやすい人の特徴 ① 情報弱者
情報弱者といわれる方々は、ビジネスでは、成約しやすいというデーターがあります。その為、情報弱者と言われる方は勧誘されやす傾向がどうしてもあります。
情弱(じょうじゃく)はもともと「情報弱者(じょうほうじゃくしゃ)」の略称だが、この意味で使われることは少なく、インターネット上などでは別の意味で用いられることが多い。
情報弱者。情報環境が良くない場所に住んでいたり、情報リテラシーやメディアリテラシーに関する知識や能力が十分でないために、放送やインターネット等から必要な情報を享受できていない人。
転じて、各種の情報に疎くて上手に立ち回れない人を揶揄して言う言葉。
ビジネスに関しての知識が無い事は、相手と話せばすぐにわかります。
これは怖い事に知識が乏しいという事は、騙されやすいとうことでもあります。
私もビジネスの経験が16年以上ある為か、相手と話せば、情報に詳しいか?詳しくないか?すぐに分かってしまいます。
または、他のビジネスの事や常識的な社会の事を知っているのか?なども簡単に分かってしまいます。
勧誘されにくくなる為のポイント
日々、社会やビジネス、そして新しい事に関して知識をつける努力をする事で情報弱者にならないように努力は必要です。
自分が情報に詳しくなることは、様々な詐欺や情報に踊らされずに済み、自分や家族を守る事にもつながります。
勧誘されやすい人の特徴 ② お金の無い人・お金を持ってなさそうに見える人
ネットワークビジネスは、ビジネスです。
お金持ちになる、富裕層になる為の手段であるネットワークビジネスは、非常にお金が無い人には魅力的なビジネスモデルです。
この様なネットワークビジネスは、お金が無い人をターゲットにしたほうのが、成約率が高い傾向にある為に勧誘されやすい特徴があります。
その為、本当にお金が無い人はもちろんですが、お金を持ってなさそうな人も、ネットワークビジネスの勧誘に合いやすいです。
勧誘されにくくなる為のポイント
お金を持っていなそうに見られないようにするために身だしなみや服装は要チェックしたいところです。
また、話し方や姿勢も注意しましょう!
勧誘されやすい人の特徴 ③ 真面目で親切でいい人
ネットワークビジネスで勧誘されやすい人の代表格は、「真面目で親切でいい人」この様な方は特に勧誘されやすいと言えるでしょう!
もしもあなたが、ネットワークビジネスをやっていて、勧誘しようと考えた時に、友達や知り合いの中にこの「真面目で親切でいい人」がいたらどうでしょうか?
真っ先にその人にネットワークビジネスの話を持ちかけようと思うのではないでしょうか?
真面目で親切でいい人に思われること素晴らしいです。
勧誘されやすいと言えますが、実のところは頼りにされやすいと言えると思います。
勧誘されにくくなる為のポイント
真面目で親切でいい人に思われないようにする事は、隠すことはほとんど無理だと思います。
この真面目な人の場合は、勧誘されにくくなる為の方法を考えるよりも勧誘された時にどのように対応するかが重要だと思います。
上記の様に勧誘されやすい特徴の人についてお話してきました。
勧誘されないようにするポイントはありますが、残念ながら100%勧誘されないようにする方法はありません。

ネットワークビジネスに勧誘された時の対処法は?
ネットワークビジネスは、決して悪いビジネスではありませんが、勧誘がしつこくて困ってしまう場合もあります。
(※ほとんどの場合、勧誘がしつこいのでは無く営業マン(ディストリビューター)が一生懸命なだけなんです(^-^;)
ネットワークビジネスの勧誘がしつこくて困った体験は私にもあります。


(※ABCとは、勧誘してきた友人と自分以外にベテランの営業マン(先輩ディストリビューター)の3人の構成のビジネス説明)




当時の自分は、根負けして人生初めてのネットワークビジネスに参加する事になってしまった過去があります。
当時は、本当に知識も社会的な常識も無い若者だったので、まんまと断る事もできずに契約してしまった過去があります。
この様な事にならないように、ネットワークビジネスに興味がない方やしつこく勧誘されて困っている方の為に「ネットワークビジネスに勧誘された時の対処法」をまとめましたので参考にしてください。
対処法① ネットワークビジネスに興味がない事をしっかりと伝え「きっぱり」と断る
私の経験上、ネットワークビジネスに勧誘された時の対処法で簡単なようで難しいのが、「きっぱりと断る事」です。
なかなかきっぱり、スッキリ断るのが難しいんですね。
例えば、電気屋さんで買い物をしていて店員さんが親切丁寧に家電製品の説明を始められると、断るのがなかな難しい事に似ています。
やはり普通に人は「心や情がある生き物ですから」仕方がないんです断りにくいのは...




ポイント
きっぱりと断る事で、相手に余計な期待を持たせない事で、お互いの時間を無駄にしないで済みます。
ネットワークビジネスを断る事が初めから決まっている場合は、きっぱりと断る事が最善の策です。
逆にうじうじと断るまでの時間が長引くほどにお互いにデメリットなるので早目に断る事が最善の策と考えましょう!
対処法② ネットワークビジネスが出来ない事をしっかりと伝える
ネットワークビジネスが出来ない理由を相手に伝える事は、非常に効果的です。
昔、勧誘された時の私の経験では、MLMが出来ない理由をお話すると相手は素直に諦めてくれました。
ネットワークビジネスが出来ない公務員の人は、ネットワークビジネスの勧誘されても簡単に断る事が出来るのではないでしょうか?

(私企業からの隔離)
第百三条 職員は、商業、工業又は金融業その他営利を目的とする私企業(以下営利企業という。)を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、又は自ら営利企業を営んではならない。○2 前項の規定は、人事院規則の定めるところにより、所轄庁の長の申出により人事院の承認を得た場合には、これを適用しない。
○3 営利企業について、株式所有の関係その他の関係により、当該企業の経営に参加し得る地位にある職員に対し、人事院は、人事院規則の定めるところにより、株式所有の関係その他の関係について報告を徴することができる。
○4 人事院は、人事院規則の定めるところにより、前項の報告に基き、企業に対する関係の全部又は一部の存続が、その職員の職務遂行上適当でないと認めるときは、その旨を当該職員に通知することができる。
○5 前項の通知を受けた職員は、その通知の内容について不服があるときは、その通知を受領した日の翌日から起算して三月以内に、人事院に審査請求をすることができる。
○6 第九十条第三項並びに第九十一条第二項及び第三項の規定は前項の審査請求のあつた場合について、第九十二条の二の規定は第四項の通知の取消しの訴えについて、それぞれ準用する。
○7 第五項の審査請求をしなかつた職員及び人事院が同項の審査請求について調査した結果、通知の内容が正当であると裁決された職員は、人事院規則の定めるところにより、人事院規則の定める期間内に、その企業に対する関係の全部若しくは一部を絶つか、又はその官職を退かなければならない。
(他の事業又は事務の関与制限)
第百四条 職員が報酬を得て、営利企業以外の事業の団体の役員、顧問若しくは評議員の職を兼ね、その他いかなる事業に従事し、若しくは事務を行うにも、内閣総理大臣及びその職員の所轄庁の長の許可を要する。
ネットワークビジネスが出来ない事をしっかりと相手に伝える事でしつこい勧誘を逃れる方法に役立ちますので是非参考にしてください。
この話をしてもしつこく勧誘を迫ってくる様であれば、相手は自分の利益しか考えていない人だという事がわかりますので、絶対に断りましょう!
ポイント
公務員の様に、実際に法律的にもネットワークビジネスが出来ない場合の人がいる事を例に、しつこく勧誘をされる場合は、公務員の様にネットワークビジネスが出来ない理由を相手に伝える事で、しつこい勧誘から逃れる事ができます。
対処法③ ちょっとしたスキも相手に見せない
ネットワークビジネスを断るうえで重要な事の一つに、相手につけいるスキを見せない事は本当に重要な事です。
たとえば、先ほど述べた対処法①と②をしっかりと相手に伝えたとしても、相手につけいるスキを見せているようでは、しつこい勧誘から逃れる事は出来ないでしょう。




ポイント
ネットワークビジネスの勧誘を断る時は、相手にスキを見せない事。
相手に自分の情報をあれこれと話してしまう事は厳禁です。
断る事だけを話して必要最低限の事だけの会話だけにしましょう。
対処法④ 相手の私情に流されないようにする
一般的な人であれば、普通に相手を心配したりすることは当たり前の事です。
勧誘のプロは、その一般人の優しい気持ちをも利用してくるので注意が必要です。
「真面目で親切でいい人」ほど、ターゲットになりやすいというのは、まさにその親切で優しい気持ちにつけ入りやすいからです。





例えば、以下のような会話をみてみて

<例>相手の情に流されないようにする会話のながれ





ポイント
友人知人から「協力してほしい」「助けて欲しい」などの勧誘に合った場合は、友人とビジネスをきっぱりと分けて考える事が重要です。
何でもかんでも友人の為に全てを尽くすことは異常です。協力出来ない事があっても普通だという事です。(ビジネスは協力できないが、別のことでは協力できるという考え)
この勧誘に関しては、上記の会話の例の様にきっぱりと断り、話題をすぐに変えてしまう事が良いでしょう!
対処法⑤ セミナーの誘いは断り絶対に行かない
ネットワークビジネスの勧誘に多いパターンでもあるセミナーにお誘いすることは、業界では非常に当たり前の事であり、特に新人ディストリビューターの人が、この様にセミナーに誘うというビジネススタイルが多いのが一般的です。
それは、新人ディストリビューターは自分で相手に営業をかけるスキルや知識を持ち合わせていない為、セミナー会場にお誘いして、代わりにベテランディストリビューターに説明してもらうというのがもっとも成果の出しやすい方法だからです。

日本人は特に数が多い方にひかれる傾向があります。セミナー会場の大多数(7割~)がネットワークビジネスのファンであったり会員であったった場合、そちら側に引き寄せられるという傾向があるからです。
ネットワークビジネスのセミナーへ誘うという事はこの様なことも考えられているからです。






ポイント
ネットワークビジネスのセミナーのお誘いがあったら興味がない限り、きっぱり断り、絶対にセミナー会場に行かないようにしましょう。
この興味がないのにセミナー会場に行く事で、勧誘者と自分の時間が無駄になったり、あらぬトラブルになる事があります。
セミナー会場に行くという事は、トークのプロが会社説明をする場所であり、友人知人が勧誘者だった場合、友人の顔を立てたり情が出てくる場所でもあります。
この様な場所に行って「興味がないから」「やりません」なかなか言えないと思います。
ネットワークビジネスのセミナーは、「興味がない」「やる気がない」のであれば、お互いの為にも、いかないようにしましょう!
ネットワークビジネスに勧誘された時の対処法(インターネット・SNS・アプリ)
近年では、ネットワークビジネスの勧誘方法は多様化してインターネットやSNS上でもその勧誘の場は存在します。
そこで、インターネット上の勧誘にあった場合の対処法をまとめましたので参考にしてください。
対処法① ブロックして関係を断つ
日本で有名なSNSと言えば、Facebook、Twitter、インスタグラムです。他にはアプリゲームも盛ですが、こういった場所でもネットワークビジネスの勧誘はあります。
この様な場所でネットワークビジネスの勧誘にあって、嫌な思いや全く興味がない場合は、「ブロック」して完全に拒絶する事がもっとも簡単であり確実な対処法です。
どのSNSやゲームアプリでもブロック機能は、大抵の場合ついていますので、勧誘に合って気になる場合は、ブロックしてしまいましょう!








ポイント
SNSやゲームでネットワークビジネスの勧誘にあったら興味がない場合は、「ブロック」「無視する」「相手にしない」が一番の対処法です。
相手に自分の個人情報を伝えない限り何も相手は出来ません。
対象法② オフ会の誘いは断る
オフ会とは、インターネット上のSNSグループやゲーム仲間が集まって行う「飲み会」や「集会」の事を言います。
私の場合は、当時ゲームの大きなコミュニティーを運営していたので半年に一度くらいの頻度でオフ会を開催していました。
参加するメンバーの本名も職業も何もわからないゲーム世界の友人という間柄での関係です。
この様な関係でもオフ会が成り立つのが事実です。
SNSやゲームで知り合ってオフ会に誘われる流れになりますが、オフ会は基本的に飲み会です、お酒の勢いと場の雰囲気で冷静に物事を判断できる人はなかなかいませんので、オフ会に誘われたら絶対に行かないようにしてください。

また、ネット上では相手の顔も見えない、素性もわからないのに気軽に参加する事は危険です。
特にオフ会に1人で参加する事は絶対に避けましょう!
ポイント
SNSやゲームでオフ会に誘われたら絶対に参加しない事。
どうしても参加したい場合は、1人ではなく2人以上の友人(リアルの友人)と一緒に参加する事
(※リアルの友人とは、ゲームやSNS上だけの友達とは違う本物の現実の友人)
対処法③ 個人情報は絶対に教えない
情報化社会の発展が急速に進む中で、個人情報は非常に重要な物になってきています。
この個人情報が相手に知られる事で、犯罪や詐欺に悪用される時代になっています。
これは、SNSやゲームの世界でも同じです。
しかし、この個人情報が相手に知られない限り相手に悪さをする事は不可能です。
SNSやゲームで仲良くなったらからといって絶対に相手に自分の個人情報を教えないようにしてください。
ポイント
個人情報を教えない限り相手が直接危害を加えることは不可能です。
絶対に個人情報は教えないようにしてください。
ネットワークビジネスの勧誘も個人情報がわからなければ直接的に勧誘する事は不可能です。
対処法④ 通報する
SNSやゲームには、迷惑行為を繰り返すユーザーに対して、運営会社に「通報」する機能が付いています。
この通報する機能で、あまりに迷惑な勧誘してくるユーザーを通報する事で、運営側に対処してもらうという最終手段です。
言い換えれば、ゲーム、SNS上の110番にといっていいでしょう!
正し、すぐに運営側が動いてくれるというわけではありませんので注意が必要です。
ポイント
SNS、ゲーム上の110番といえる通報で迷惑な勧誘をしてくるユーザーを排除できます。
しかし、即対応してくれるわけではないので、それまでは、相手をブロックしたり相手にしないで運営の対応してくれるのを待ちましょう!
まとめ
私のネットワークビジネスの勧誘された体験から様々な勧誘についての特徴と対処法についてお話しさせていただきました。
ネットワークビジネスの勧誘する側は、相手に対してしっかりとした勧誘方法をしなければなりません。
また勧誘された方も勧誘された際の対処法がわかっている事でお互いにトラブルを避ける事ができると思います。
ネットワークビジネスはビジネスである以上、日々進化して方法や手法が移り変わっています。
口コミ勧誘の活動が主だった時代からインターネット上の活動に変わってきている現在、勧誘活動の苦情の内容も大きく変わってきています。
ネットワークビジネスを行う自分としても勧誘活動で現在の苦情がどのようなことが起こっているのかをしんしに受け止めて日々のビジネスの改善に努めてまいります。
現在もネットワークビジネスの勧誘に合って悩まれている方にこの記事がお役に立てれば幸いです。